神戸生まれの関西人が千葉・流山市に引っ越して感じたこと7選

流山での暮らし

こんにちは!

神戸生まれ・神戸育ち、現在は千葉県流山市に住んでいる2児の母「ナガレヤマコ」です。

地元の友人に近況を話すとき、一番よく聞かれるのが「そもそも流山(ながれやま)ってどんなところ?」という質問です。

私自身、引っ越してくる前は「流山って一体どこ…?」「どんなところなんだろう…」という状態でした。

今回は、元・関西人である私が、実際に移住して肌で感じた流山市の印象を「7つのポイント」で本音レビューします。関西のあの街に例えたリアルな空気感をお伝えするので、これから流山市への引っ越しを考えている方の参考になれば嬉しいです!

そもそも流山市ってどこ?「チーバくん」で説明すると…

本題に入る前に、関西の友人から最もツッコまれるのが「流山って千葉のどのへん?」という疑問。

こちらへ来てから知ったのですが、千葉県民は場所を説明するときに、県のキャラクター「チーバくん」の体の一部で教えてくれるご当地文化があります。

それにならうと、流山市はチーバくんの「鼻の下」に位置します。

千葉県の北西部にあり、江戸川の向こう側は埼玉県。お隣は柏市や野田市です。「千葉」と聞くとディズニーランドのイメージが強い関西人からすると、「思っていた以上に埼玉との距離が近い!」というのが最初の驚きでした。

それでは、実際に住んで感じた7つのリアルをお届けします!

1. 流山市は私の中で「兵庫の明石」にそっくりな街

もちろん実際の街並みや歴史は違いますが、神戸出身の私の目には、現在の流山市が「兵庫県明石市」とすごく重なって見えます。

※明石市に住んだ経験はないので、利便性や勢いを含めた「隣の神戸市民から見た明石」との比較です。

なぜ似ていると感じるかというと、「子育て世代を応援して、人口が爆増して街がどんどん成長している活気」がそっくりだから。

流山市は「母になるなら、流山市。」という有名なキャッチコピーがあり、行政が子育て支援に力を入れています。

普段の生活はのんびり静かに過ごせて、仕事や遊びはつくばエクスプレス(TX)でサクッと都心へ出られるという距離感も、神戸や大阪の優秀なベッドタウンである明石市にとてもよく似ています。

2. 「流山おおたかの森」に降り立った時、西宮ガーデンズかと思った

流山市の今の中心地といえば「流山おおたかの森」駅周辺です。引っ越し後、初めてここへ買い物に来たときの私の感想はこれでした。

「え、ここ西宮ガーデンズ(阪急西宮北口)やん!!」

駅の目の前に大きなショッピングセンター(流山おおたかの森S・C)があり、中に入ればオシャレなアパレル、雑貨、映画館、デパ地下系のお惣菜まで何でも揃う感じ。そして周りを見渡すと、見事なまでに綺麗なベビーカーを押した子連れファミリーだらけ……。

あの「ここに来れば、とりあえず子連れの買い物も食事もすべてお洒落に完結する」という無敵の便利さは、まさに西宮ガーデンズを彷彿とさせました。

3. 岸和田でビクビクしてた私に激震!流山のドライバーが優しすぎる

住み心地が良い流山市ですが、私が特に嬉しかったことが「車の運転がめちゃくちゃ優しい」ということです。

私は一年間程、あの運転の荒さ(失礼!)で有名な大阪・岸和田を、毎回心臓をバクバクさせながら運転していました。車間距離は詰められるし、右折のタイミングはシビアだし、まさに命がけのドライブ。

ところが、流山市へ来てハンドルを握ったら、世界が一変しました。

交差点で右折待ちをしていると、対向車がパッシング(ライトをチカッ)として「先どうぞ〜」と笑顔で譲ってくれるんです!それも1回や2回ではなく、日常茶飯事。

いわゆる「煽り運転」のようなピリピリした車にも今のところ遭遇していません。みんな心にゆとりを持って運転している印象です。

「流山は道が細い・混む」という面はありますが、ドライバー同士のこの「お互い様」の優しさがあるおかげで、ペーパードライバー寸前だった私でも安心して毎日の送迎ができています。

4. ゆるキャラの労働環境が違いすぎる!「チーバくん」の異常な働きぶりに脱帽

関西から流山市へ引っ越してきて、びっくりしたのが、千葉県の公式マスコットキャラクター「チーバくん」との遭遇頻度です。

兵庫県にも「はばタン」というフェニックスをモチーフにした可愛いゆるキャラがいます。ただ、はばタンって、大きな県民イベントでもない限り、日常生活でそうそうお目にかかることはありませんでした。

ところが、千葉に来てみたらチーバくんの働きぶりがもの凄いんです。

「え、こんな地域の小さな出店イベントにもおるん!?」 「先週あっちのショッピングモールで見たのに、今週はこっちの公園におる…」

本当に毎週のようにどこかに出没していて、子ども連れで出かけると高確率で遭遇します。あまりの神出鬼没さとフットワークの軽さに、「チーバくん、休みあるん?労働環境大丈夫?」と心配になるレベルです。

県をあげて、全力で子どもたちを喜ばせようとする熱量を肌で感じられます。

5. 思っていた以上に「車」があると便利な街

駅前(おおたかの森など)は電車と徒歩だけで十分生活できます。ただ、流山は少し駅から離れると素敵な個人カフェや緑豊かな公園、そしてコストコやレイクタウンといった近隣(三郷・越谷方面)の巨大お買い物エリアが充実しています。

子どもの習い事の送迎なども含め、周辺の家庭も車移動が多い印象です。私もハンドルを握る回数が増えました。

車があると、このエリアの楽しさは3倍になります!

6. 一番圧倒されたのは、とにかく「子どもの多さ」

流山市に住んで驚いたことは、とにかくどこへ行っても子どもであふれていることです。

平日の昼間にショッピングモールに行っても、夕方の公園を歩いていても、すれ違うのは高確率で子連れのご家庭。幼稚園や保育園、習い事の活気も凄まじく、街全体が「子どもたちの声」で満ちています。

少子化と言われる現代ですが、流山にいるとそれを忘れてしまうほどの若さとエネルギーがあります。

7. 全国から「移住組・転勤族」が集まるから余所者感ゼロ!

関西出身の私が流山市に住んで一番ホッとしたことがあります。

それは、「私と同じように、別の地域から引っ越してきた家族がめちゃくちゃ多い」ということです。

昔からの排他的なコミュニティがドンと構えているような雰囲気がなく、みんな「はじめまして」の状態でスタートしています。

実際、子どもの幼稚園の送り迎えに行くと、駐車場には関西(大阪・神戸・京都など)のナンバーをつけた車を何台も見かけます! 園のママ友と話していても、出身地が九州だったり東北だったり、本当に全国各地から人が集まっている印象です。

「関東の言葉に馴染めるかな…」「知り合いが誰もいなくて浮かないかな…」と不安を抱えている関西のママがいたら、「全然大丈夫!」と大声で伝えたいです。みんな良い意味で「新入り同士」なので、すんなり街に溶け込めますよ。

まとめ

神戸生まれの関西人の私から見た、流山市のリアルな印象をまとめます。

  • 「兵庫の明石市」のように、子育て世帯が爆増していて街に活気がある
  • 駅前は「西宮ガーデンズ」を思わせる、お洒落で便利な巨大商業施設がある
  • 東京や埼玉へのアクセスが良い
  • ドライバーが優しい
  • チーバくんがよく働く
  • 車があると生活の便利さが何倍にも跳ね上がる
  • とにかく子どもが多くて街が若い!
  • 全国から移住組が集まっているので、関西弁ママでもすんなり馴染める

最初は知り合いも土地勘もなく不安だらけの流山への移住でしたが、流山は温かく、生活しやすい街でした。

これから関西から流山への引っ越しを控えている方、新生活に不安を感じている方の心が、少しでも軽くなれば嬉しいです。

以上、『神戸生まれの関西人が千葉・流山市に引っ越して感じたこと7選』でした!

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