【転園2回】小規模幼稚園とマンモス幼稚園、どっちがよかった?

幼稚園

こんにちは!
流山市在住、5歳と3歳の母、ナガレヤマコです。

幼稚園選びって、本当に悩みますよね。

「少人数でアットホームな園がいいのかな?」
「マンモス幼稚園の方が刺激が多そう?」

私も入園前はかなり悩みました。

……が、まさか自分が小規模園もマンモス園も両方経験することになるとは思ってもいませんでした。

我が家の長女は、引っ越しなどの事情で年中の1学期・2学期・3学期を、それぞれ違う幼稚園で過ごすという、なかなかレアな経験をしています。

おかげで、小規模園もマンモス園も身をもって体験することに。

今回は、実際に通わせてみて感じた「リアルな違い」を、良いところも「それはちょっと…」と思ったところも、本音でお話しします。

我が家の幼稚園遍歴

まずは簡単に長女の幼稚園遍歴をご紹介。

  • 1園目(小規模園):2歳半のプレ(満3歳児クラス)〜年中の夏まで
  • 2園目(マンモス園A):引っ越しで転園。しかし娘には合わず3か月で退園…
  • 3園目(マンモス園B):年中の冬に転園。現在もこちらに通っています。

年中さんの1年間で3園。

当時は毎日必死でしたが、今思えば「幼稚園比較」の経験値だけは誰にも負けない気がします。

※この記事は、私が実際に通わせた3園で感じたことを書いています。園によって雰囲気や方針は違うので、一つの体験談として読んでいただけるとうれしいです。


小規模幼稚園のメリット・デメリット

最初に通ったのは、1学年約10人、全学年1クラスという小さな幼稚園でした。

娘は2歳半で満3歳児クラスに入園し、クラスでは一番年下でした。

メリット① 先生が本当によく見てくれる

これは小規模園最大の魅力でした。

クラスが10人前後なので、先生が一人ひとりと関わる時間がとても長いんです。

「今日はこんなことがありました。」
「最近こんな遊びがお気に入りです。」

そんな小さな変化まで毎日の降園時に教えてもらえて、親としては本当に安心でした。


メリット② 園中の先生が家族みんなを覚えてくれる

家族みんなを覚えてくれているのは、担任の先生だけではありません。

園長先生も、他の学年の先生も、

「妹ちゃん今日も元気だね」
「今日はお父さんのお迎えなんですね。」

と話しかけてもらえます。

最初は、園の先生全員が長女の名前を憶えていてアットホームだなと感じていましたが、まさか家族のことまで覚えてもらえるとは。

家族みんなを見守ってもらえているような安心感は、小規模園ならではだと思います。


メリット③ のびのび過ごせる

園児数が少ないので、園庭もロッカーも余裕たっぷり。

毎日思いっきり走り回れて、「狭い!」と感じることは一度もありませんでした。


デメリット① 気付けば「お手本係」

秋生まれの娘は、プレ入園当初は春生まれのお友達に比べるとおしゃべりもへただし、理解力もイマイチ。

でも年少になる頃にはすっかり追いつき、その後しっかりしたお友達が転園したこともあって…

気付けば娘がクラスのお手本ポジションに。

先生から

「○○ちゃん、お手本お願い〜!」

と言われることも増えました。

もちろんうれしい反面、

「そろそろ娘が刺激を受ける側にもなってほしいな。」

そう思うことも増えていきました。

その頃は習い事を増やして、園以外でも新しい刺激を取り入れていました。


デメリット② メンバーがずっと同じ

私が通わせていた園では、クラス替えがありませんでした。

毎日同じメンバーなので安心感はありますが、親も子も

「もうええわ」

となる瞬間もありました。

また、小規模園では男女比が偏ることもあります。

「同性のお友達が1人だけ」ということも十分ありえるので、このあたりは見学のときに確認しておくと安心です。


デメリット③ 閉園のリスク

我が家の園ではありませんが、近くには少子化の影響で閉園した幼稚園もありました。

小規模園を検討している場合は、園児数の推移なども見ておくと安心です。


デメリット④ 保護者同士の距離が近い

これは私が通っていた園の特徴ですが、とにかく保護者同士の交流が活発でした。

クラス全員加入のLINEグループがあり、

「今日、公園行ける人〜?」

なんてやり取りも日常茶飯事。

降園後にみんなで公園へ行って、おやつタイムになることもしばしば。

人付き合いが好きな方には楽しい環境だと思います。

でも、はやく家に帰りたいタイプの私は…

正直、ちょっと修行でした。

「保護者同士の距離感」は園選びでは見落としがちですが、毎日のことなので意外と大切だと思います。


デメリット⑤ 行事で親の出番が多い

先生の人数も限られているので、運動会では保護者のお手伝い募集がありました。

ゴールテープを持ったり、玉入れの玉を集めたり。

「ビデオ撮りたい!でも今それどころじゃない!」

なんてこともありました。


マンモス幼稚園のメリット・デメリット

その後転園したのは、1学年100人以上いるマンモス幼稚園でした。

メリット① お友達がとにかく多い

人数が多いので、気の合うお友達を見つけやすいと感じました。

クラス替えもあるので、毎年新しい出会いがあります。

娘も毎日のように新しいお友達の名前を話してくれます。

もう誰が誰やらわかりません。

小規模園では、その子の家族の顔までばっちりわかっていたので、すごい違いです。


メリット② 行事の迫力がすごい

運動会や発表会は本当に圧巻。

人数が多いからこその迫力があります。

そして私が通わせている園では、親のお手伝いはありません。

「今日は撮影だけに集中できる!」

これ、地味にうれしいポイントでした。


メリット③ 保護者同士の距離感がちょうどいい

マンモス園に転園して最初に思ったのが、

「同じクラスのお母さん、どの人なんやろう」

人数が多いので、保護者同士も自然と程よい距離感。

全員加入のLINEもありません。

仲良くなりたい人と自然に仲良くなる。

私はこの距離感がすごく心地よかったです。


デメリット① 一人ひとりを見る時間は少なくなる…とは限らない

私が通わせた2つのマンモス園では、小規模園と比べると、一人ひとりを細かく見てもらえる時間は少ないかな、と感じました。

でも実は、どちらもマンモス園なのに、クラスの人数は結構違ったんです。

私は入園前、「マンモス園=1クラスぎゅうぎゅう」というイメージを持っていましたが、実際はそうでもありませんでした。

この経験から感じたのは、「マンモス園だから」ではなく、「1クラスあたりの人数」や「先生の配置」の方が、先生との距離感に大きく影響するということ。

マンモス園でもクラスの人数が少なかったり、補助の先生がしっかり配置されていたりすれば、とても手厚い園もあるはずです。

逆に、小規模園でも先生の人数が少なくて忙しそうな園もあります。

だから私は今、「園全体の人数」だけで判断するのはもったいないなと感じています。

幼稚園見学では、園児数だけでなく、「1クラスに何人いるのか」「補助の先生はいるのか」まで確認しておくと、入園後のイメージがぐっとつかみやすくなると思います。

デメリット② 園によっては少し窮屈

広い園庭だなと思っても、そこをたくさんのクラスで使うので、実際に子どもが使えるのは3日に1回なんてこともあります。

ロッカーや靴箱もコンパクト。

見学では大きさだけでなく、「実際に使えるのかな?」という点も確認してみてもいいのかもしれません。

デメリット③ 我が子を探すのが宝探しレベル

人数がとにかく多いので、運動会や発表会などの行事で「我が子がどこにいるのか本気でわからない」という問題が発生します。

衣装や体操服がみんな同じだと、遠くから見たら完全に間違い探し状態。

後日購入できるプロの行事写真を見ても、「……これ娘?いや違うか?」「おった!と思ったら豆粒サイズ」みたいなことが日常茶飯事です。

「行事で我が子の姿をじっくり目に焼き付けたい!写真もばっちり撮りたい!」という方は、行事の際の子どもの配置や、撮影スポットの工夫(学年ごとの優先席があるかなど)も事前にチェックしておくと安心です。


幼稚園見学で私ならここを見る!

3園経験して思うのは、ホームページやパンフレットだけでは分からないことがたくさんあるということ。

今の私なら、次のポイントを必ずチェックします。

  • 1クラスあたりの人数
  • 補助の先生はいるか
  • 園児数に対して園庭は十分広いか
  • ロッカーや靴箱は使いやすそうか
  • 先生同士の雰囲気
  • 保護者同士の距離感
  • 行事で親のお手伝いはあるか
  • クラス替えはあるか
  • 男女比は偏っていないか

ホームページやパンフレットには載っていないことこそ、見学でよく見てみてください。


【結論】小規模園とマンモス園、結局どっちがいい?

3園経験した私の答えは…

どっちも良かった!です。

……身もふたもないですよね。

でも本当にそう思っています。

小規模園には、小規模園だからこその安心感があります。

マンモス園には、マンモス園だからこその刺激があります。

そして3園通わせて一番感じたのは、

「小規模かマンモス園か」だけでは判断できないということ。

実際には、

  • 1クラスあたりの人数
  • 補助の先生の配置
  • 園児数に対する園庭や施設の広さ
  • 保護者同士の距離感
  • 園の雰囲気

こういった部分の方が、入園後の満足度に大きく影響すると感じました。

だから、「小規模だから安心」「マンモス園だから手厚くない」と決めつけず、ぜひ実際に見学へ行って、お子さんに合う園かどうかを見てみてください。


さいごに

転園が決まるたびに、

「また一から友達作りか…。」

「娘、ごめん。」

と思いました。

でも今では、3園それぞれで出会ったお友達の名前を楽しそうに話しています。

親が思っている以上に、子どもってたくましいんですね。

もし今、幼稚園選びで悩んでいる方がいたら、「園の規模」だけで決めなくても大丈夫。

ぜひお子さんの性格や、ご家庭に合った雰囲気の園を見つけてくださいね。

この記事が、そのヒントになればうれしいです。

以上、『【転園2回】小規模幼稚園とマンモス幼稚園、どっちがよかった?』でした!

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我が家は3つの幼稚園を経験したからこそ、「ここも見ておけばよかった」と感じたポイントがたくさんありました。

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